フライフィッシング備忘録

時々シングル・アンダーハンドキャスティング探検隊 Flyfishing Notebook
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多機能フォーセップのレビュー(river Peak)

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フォーセップはフライフィッシングにほとんど欠かせず、必ず持っていたいアイテムのひとつ。

多機能フォーセップ全体

一般的なフォーセップの役割として・・・

1)飲まれたフックを外す
2)ガンダマをつぶす

の二点があります。特に1)の飲まれたフックを外すのは、たとえバーブレスフックであっても飲まれてしまえばフォーセップなしにはどうしようもないこともあり。そして今回紹介のフォーセップは上記二点以外に多機能。

ガンダマをつぶすフォーセップ

まず上の画像、いわゆるガンダマ(かみつぶし重り)です。沈めるフライにもっとウエイトを足したいときにはティペット部にこのウエイトを装着。管釣りや流れのある場所でウエイトをコントロールしたいときに。フォーセップで挟んで装着します。

次に、この新商品のフォーセップの特徴でもあるニードル部の用途として、普通にはフックのアイの目詰まりを取ることはもちろん、つぶしたガンダマを開くのにも使えます。下の画像の通り、これがあるフォーセップは他にないかもです。

ガンダマを開くフォーセップ

また、フックのバーブをつぶしてフックのバーブレス化をすることにも使えます。(管釣りのレギュレーションでバーブレスフックの使用が必要なことあり)

さて、今回紹介する多機能なフォーセップは単に物を挟むにとどまらず、シザースとして使えるように工夫されています。

フォーセップ・シザース部

シザースに関しては画像の通りに細かい「ギザギザ」があり、切りたい物を滑らないように捕まえることができます。

フライフィッシングにおいてはリーダー&ラインの接続においてラインのチップ部を少し切り落としたいとき、太いリーダーのバット部を切断したいときには重宝するでしょう。また7X〜といったような細いティペットすらも滑ることなくすんなりとカットすることができます。

他、後端部分についているマイナスドライバー部はここぞというときに何なりと使えることになるでしょう。何かのキャップが開かないとか、リールのパーツが緩んだとか、そういったときにこのフォーセップが手元にあると便利でしょう。

以上の通り、このフォーセップは多機能にできています。フライフィッシングをする人は必ず一本は持っていたいアイテムです。

また、シザースなどの用途からフライフィッシング以外でも便利に使えそうに思えます。

なかなかイカしたデザイン。良い仕上がりをしています。

このフォーセップの全長サイズは5.5インチ(約14cm)。小渓流では多少オーバースペックかも知れませんが、北海道、管釣りなどの大型魚を扱うにはちょうど良い大きさ。にしきたトレーディングさんから販売中です。にしきたトレーディングさんの販売ページより詳しい情報を見てください。

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久々のフライフィッシング天川管理釣り場2017年10月3日

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シーズンオフになってから即、管理釣り場。なにせ今年はオンシーズンに釣りに出られず。

 

天川のニジマス

 

天川管理釣り場とベスト

 

詳しい釣行記はこちら>天川管理釣り場2017年10月3日

 

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ランディングネット用レザーバンドのレビュー(river Peak)

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ランディングネット用レザーバンド」。すでに渓流域でフライフィッシングをされている方にとっては「ああ、あれね」という商品ですね。すでにお使いの方も多いでしょう。

しかしこれから川でのフライフィッシングなど、釣り入門する方にとっては「だから何これ?」という品物かもです。以下に説明しましょう。

そしてこのバンドについてほとんど必須と言えるグネットリリーサーのことも。


ネット用レザーバンド
▲二色を撮影していますが、実際の商品では4色から選択できます。

ネット用レザーバンド2
▲裏返したらこんな 全体にしっかりした作りをしており、水につけても伸びない皮

レザーバンドをネットに装着
▲実際にネットに装着したらこれ 使用するネットの枠の太さに注意
(フレーム幅20mmで厚さ8mm程度までの渓流用や本流用のネットに適合)

この皮ベルト1080円(税込)です。これ、ちょっとお高いように思えるかもしれませんが、耐久力やデザインを考えての作りとしてこうなります。

↓商品販売ページへのリンクです。

river peak(リバーピーク) ランディングネット用 レザーバンド リリーサーバンド ネットホルダー レギュラーサイズ【ゆうパケットOK】

ちなみに・・・

ベルクロのベルト
▲これは以前から使っていたマグネット式リリーサーに伴うベルクロ式のベルト。こちらは合理的かもしれませんが、ベルクロのベルトは使ってしばらくしてちぎれてしまい、平たい「ヒモ」を使って自作で治したものですよ。見た目にもオシャレじゃないです。


ベストとネットの全景

さて、レザーバンドをつけたネットをマグネット式リリーサーを使ってベストの背中に吊るすという段取り。(実際のところ、マグネット式リリーサーはほぼ必須アイテムでしょう)

ネットは磁石でくっついて吊るされており、必要なときに簡単に外せ、元に戻すのもワンタッチというわけです。

画像の赤矢印で示しているのはカールコードのストラップ。魚を取り込んで撮影したりリリースした後、ホッとしたところでネットがプカプカ流されているということのないように。ことによっては興奮冷めやらぬ場面ですから、ネットプカプカがないとは言えませんよ。マジ。

ちなみに、このネットはriver peakさんの ハンドメイドランディングネットS 天然木 クレモナ糸ネット

ところでこのカールコードは私の場合は確か百均で見つけたような気がします。

カールコード
▲カードコードのベストへの装着はワンタッチクリップ(これも百均にあったかな)のような物を介して。ベストの裾にD環があればそこを応用可能。

ただし、この位置だと山岳渓流などで「ヤブこき」が必要だと邪魔になる可能性もあり、木の枝に引っ掛けても気づかないこと多々あり。


かールコードをD環につける

そこで、長さ的に多少の不利があったとしてもコードの先端はベストの背中にあるD環部にリリーサー本体と同じ場所につけるのが吉。(上の画像のごとく)

何せフライフィッシングというのは使うアイテムが多い釣りですなあ。(まあネットに関してはルアーの釣りでも川なら同じですけど)

カラビナの使用

なお、にしきたさんのマグネットリリーサーに付属している「カラビナ」(上画像の矢印)は使用/非使用どちらもOKでしょう。全長が長すぎると思えばカラビナなしでスプリットリングでベストのD環に直結しましょう。

ネットを外すときのコツ

さて、魚がかかってランディング体勢に入ったら、おもむろにネットを背中から外します。

このとき、ネットの柄を持って「スパッ!」と真下に引き下げます。決して「ちゅうちょ」しないこと。「スパッ!」とやります。

「ぐぅ〜ん」とゆっくり引いてはなかなか外れませんよ。

これがマグネットリリーサーを使っているとき、特に磁力がそこそこ強い場合のコツです。

なお、この記事で紹介したマグネットリリーサーは磁力の強度調整ができます。詳しい使い方はこちらの記事で読めます。→マグネットリリーサーのレビュー

ちなみに、一般渓流域で使うようなネット(大きくて内径〜40cm程度)なら、マグネットの磁力は最弱でOKと思われます。

他のマグネットリリーサーとしては吊り下げ強度2kg、70cmのゴムストラップ付きのものもあり。ただし、2kgの強度は小さいネットにはちょっと強すぎかも。2Lのペットボトルが吊り下げられる強度ですからね。
 

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ティペットリングのレビュー(river Peak)

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フライフィッシングをされる皆さんは「ティペットリング」という小物をご存知でしょうか。見た目にはただ小さな「輪」です。

これ、私の場合たまたま海外サイトの紹介で見たことはありました。今回は「ああ、なるほど」という便利グッズの紹介となります。

ティペット リング Tippet Ring 2mm 10個セット ティペット交換時のお助けツール【ゆうパケットOK】 05P03Dec16

ティペットリング+ボールペン

上画像のごとく、かなり小さなリングで直径2mm程度の物。用途としてはこれを介してリーダーとティペットの接続をするもの。あまりに小さいのでスナップスイベルに通した状態で販売されています。

 

■ティペットリングの機能

さて、このティペットリングの役割なのですが、ティペットの交換時にリーダー側を触ることなくティペット側のみを接続しなおせばOKという物。

釣りをしていてフライ交換するたび、ティペットはどんどん短くなりますよね。ですので何回かのフライ交換でティペット自体を新しくする必要に迫られます。

このとき、ティペットとリーダーとの結び目から切断すると、リーダーの方も結び代が必要になってティペット交換のたびにリーダーも短くなってきますよね。

そこで、ティペットとリーダーの接続にこの「ティペットリング」を入れることで、てリーダー側を「触らず」ティペットだけを交換できることになります。これでリーダー側の長さは一定不変です。

もちろん、ティペットはフライを変えるたびに短くなるだけでなく、ティペットそのもののトラブルもありますし、トラブルがなくても長く使っているときの疲労を考えて交換することもあります。

このように、ティペットリングを使うことはティペット交換においてリーダー側の消耗を防ぐ意味でかなり合理的と思われます。

またこのリングは十分に小さく材料それ自体は一般的なフックの軸より細いです。よってドライフライを使う場合のティペット&リーダーの浮きに影響を与えることはほぼ考えられません。いつも使うフロータントをティペット&リーダーに塗る作業の延長のことで浮力的には問題ありません。

 

ティペットリングとフック

参考画像:フック MARUTO  #14との比較 径はフックのアイより大きいが、細い線材だ。

 

■ティペットリング・実際の使い方秘訣

何せ小さなリングなので画像のごとくスナップ・スイベルに通した状態で保たれています。

そしてティペットリングにリーダー&ティペットを結ぶとき、最初にスナップ部分から一個を取り出してはなりません。小さすぎてハンドリング不能ですよ。

ティペットリング全体像

そこでまずはスナップ部分から取り出せる最初の1個のリングに対し、スナップにつけたまま、先にティペットかリーダー(またはその両方)を結びます。上画像のごとくですね。

こうすることで無理なく結びのハンドリングできます。

なお、リングへの結びは好みの方法で良いと思いますが、個人的にはユニノットでしょうか。(ユニノットは平均的に結束強度にばらつきが少ないと思えます)

さてこのティペットリング、ちょっとしたアイディア商品ですね。使うかどうかは好みの部分があるとは思いますが、試してみても良さげです。

ティペットリング、税込441円です。

これはラインなどと抱き合わせで注文してみても良い商品ではないでしょうか。

なお、にしきたさんのサイトにある商品画像ではリングをホールドするクリップ部の形状が異なります。私の手元の商品では紹介画像の通りスナップスイベルです。

お求めは以下のリンクからどうぞ。

ティペット リング Tippet Ring 2mm 10個セット ティペット交換時のお助けツール【ゆうパケットOK】 05P03Dec16

 

■ティペットリングを使うとき念頭に置きたいこと

以上の通り、ティペットリングの使用は「リーダーの先端消費」に対して合理的な解決策ではあります。

ただし、かなりストイックに「ノットとその強度維持」を考えた場合には「どうだろう」と留意することもあり。

それは、リングvsリーダー側の結びをずっとそのまま使い続けることにより「結びの鮮度」が落ちることです。(すなわち結びの強度が落ちる)

一方、リングを使わない場合にはティペット交換のたびに結びがまったく新しくなります。

これは特に、春先にミッジを多用するような釣りで6Xより細いリーダーに7〜9Xといった細いティペットを使う釣りで気になる部分。

このような繊細なリグで大型魚が出たり、連続的に何本か魚が出た後は結びを確認し、結びの鮮度を戻すためにティペットそのものを交換することをします。そうでなくとも5Xクラスのリーダー&ティペットでも大型魚が出たり、取り込みでてこずったときなどは結びを気にしておいた方が得策。

ですからティペットリングを使うとき、リーダー側の結びはある程度の意図を持ってときに結びなおすのが正解かもしれません。(それでもリングを使わないよりリーダーの先端消費は減るでしょう)

なお、リーダーとして4X以上といった太いリグならよほどの大型魚でも出ない限りはそんなに気にすることもないとは思えます。まあ、こればかりは各自の考えになりますね。

 

■参考動画

別なブランド(Anglers image)で同じ商品が出ています。使い方の紹介動画を参考として貼っておきます。(英語)

 

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ノットタイヤーのレビュー(river peak)

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フライフィッシングをする皆さんはリーダーとフライラインの連結には主に「ネイルノット」をお使いでしょう。

これは自分の指でできると言えばそれまでですが、専門の道具を使うと非常に簡単に初心者でも間違いなく「ネイルノット」が仕上がります。リーダーとフライラインの連結は「ここだけは間違いなく」しておかないと釣りになりませんからね。

そこで今回紹介するのはriver peakのネイルノットツールです。

rever peak ノットタイヤー全体

 

類似した専用のグッズは他にもあり筆者も幾つかを使ってきましたが、この製品は中でも優れた使い勝手があります。

実用上のデザインが良い

不細工な物なら色々とありますが、この商品は見ての通り大変スマートです。この良いデザインは見た目だけでなく以下の三点で秀逸。

  • 適度な重さがある。
  • 指の押さえが効く凹みがある。
  • 先が割れている

river peak ノットタイヤー拡大

 

私が常用していたのはTIEMCOのリーダーウォレットに付いているツールでしたが、プラスチック製のそれは軽すぎで手に馴染まず、ホロリと落としそうに。

ラインが通る溝が切れているだけなので巻きつけるリーダーの押さえが効きにくい(コツによって対処)。

そして先が割れていないことによってリーダーの巻き付け開始のとっかかりを得にくいという欠点あり(これも慣れとコツによって対処)。

ティムコのノットタイヤー比較

▲手前の白いのがTIEMCOのリーダーウォレットに付属するもの

ところがriver peakの製品ではこれらが完全にカバーされているデザインなわけです。他の製品にも同じような機能を持っている物もありますが、デザインがブサイクなですよねー。

ただし、ちょっと惜しいのは解説書かもしれません。大変親切に図解と文章で表現されていますが、TIEMCOのリーダーウォレットの裏にある図のみの解説の方がわかりやすいと思えます。

river peakの解説書

▲river peak さん解説書

 

ネイルノットの解説

▲TIEMCOリーダーウォレットの裏側

ネイルノットのコツ

これは慣れの問題ですが、コツがあるとすれば締め込む時に巻きつけたリーダーの「こぶこぶ」がフライラインの上で綺麗に整列(密着)するように。

最初は軽く締め、巻きつけたリーダーでできた「こぶこぶ」を爪で押して整列(密着)させ、改めてまた締込み「こぶこぶ」をまた整列させるを2〜3度ほど繰り返し、最終的に思い切り締め込んでください。

この締込みのために、巻きつけたリーダーの余った部分は15cmやそこらの余裕は必要です。このあたりの寸法読みで作業を開始するのがコツ。(それもあるのでriver peakさんの解説書はこの余裕部分がちょっと短いように見えます)

ネイルノット:一般渓流域においての現実面

筆者の場合フライラインで#3〜#5程度のライトタックルを常用しています。この釣りでヤマメ、アマゴ、イワナの一般的な釣りであればフライラインで#3、リーダーで4X〜5Xというセッティングが多いです。

このような軽いライン&リーダーだとネイルノットとして「リーダー巻き付け回数」は2〜3回転で十分な強度があります。(実際には2回転がほとんど)

また管理釣り場などで多少大きな魚に重めなニンフを使うなら#5ラインにリーダー4X以上としてネイルノットの「リーダー巻き付け回数」は3〜4回転。

しっかり締め込めば強度は十分に保たれており、すっぽ抜けが発生したことはありません。先にティペットが切れます。

ちなみに、#3ラインでスプライスという方法を使うなら人によっては瞬間接着剤併用で1回転ということもあり(渋谷直人さんですね)。これはノットをできるだけ小さくという意味があるようです。

さて、非常によくできriver peakのノットタイヤーツールはこちらです。659円(税込)はお買い得だと思いますよ!

 

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芥川マス釣り場フライフィッシング社員研修

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2017年3月29日 にしきたトレーディング社員研修として芥川マス釣り場でフライフィッシングを行いました。タックルレビュー記者の私とスタッフさん2名。

場所:芥川マス釣り場

〒569-1051 大阪府高槻市大字原2154−3
電話: 0120-886-822

芥川漁業協同組合

阪神地域からのアクセスが良く、ファミリー向けの釣り場です。フライフィッシング入門にはかなりお手軽に楽しめる場所。家族サービスを絡めてのレクリエーションとしても大変おすすめです。

ニジマス・ヤマメ・イワナ 
大人3,500円 
小人(中学生以下)2,000円
専用駐車場:一日千円

川をマスで仕切った形式の釣り場です。釣った魚は持ち帰りもでき、釣ったそのままを河原でのバーベキューなど可能です。

場所の予約が可能です。フライ&ルアー専用エリアを指定してください。

芥川漁業協同組合

上の画像右上あたりに見えますが、仕切りの上には空中に釣り糸が何本も張られています。これはいわゆる「鳥よけ」ですね。フライフィッシングの場合はキャストの邪魔になりそうですが、隣のお客さんとの仕切りにもなり、キャストミスに対してはむしろ安全性が確保されていると思えました。

なお、フライフィッシングとしてバックスペースはちょっと狭いように感じるかもしれませんが、後ろがそんなに気になるほどのロングキャストは不要といったところです。これでも山の渓流に比べれば天国みたいなものです。

芥川マス釣り場流れ込み

穏やかで程よい落ち込みや流れもあり、渓流釣りの練習にもなります。ちなみに長靴は特に不要と思われますが、用心する方は着用されてもOKでしょう。

おすすめのタックル

ロッドは8フィートあれば十分。インジケーター必須としてライン#4なら楽でしょう。距離としてロールキャストのちょい投げができれば釣りになります。

リーダーは4X(7.5-9フィート)、ティペット5X以上がおすすめ。時には50upの大型ニジマスも釣れます。

フライフィッシングタックル画像

私はいつも使っている7.7フィートのグラスロッドに#4ライン。リールは前回レビューしましたクリッカーFLリールです。このリール、実際に非常に使い易いです。クリック音が穏やかでラインの出し入れが大変スムース。

それにこれも前回レビューのウッドフライボックス。これに本命フライを詰め込んで。普通にパラシュートやエルクヘアカディス、それにニンフとファンシー系のフライもあった方が良いですね。普通サイズのボックス一つあれば一日楽しめるでしょう。

芥川マス釣り場最初の一尾

各マスには釣り残りの魚と、そして途中で漁協さんがバケツで放流してくれます。ニジマスだけでなくヤマメやイワナもいるようです。中にはかなり大きなニジマスもいます。

▲おお!けっこう大きいのキター!!

この日最初に釣れたのは20cm強のニジマス。ヘアズイヤーで釣れました。これくらいの大きさでも十分に楽しめます。水温が低い早朝には沈むフライが良いですね。

魚は流れ込みに潜んで餌を待つもの、回遊しているもの様々。指定の場所以外には移動できませんので、この限られた条件でどうやって釣るか?これが意外に難問です。

まあ、とにかくフライを取っ替え引っ換えですね。

昼前には水温が上がってライズが起こり、ドライフライでもそこそこに釣れるように。

芥川マス釣り場バーベキュー

ランチは釣った魚でバーベキュー。各自でバーベキューセットを持ち込めますが、漁協にもある程度の有料貸し出し品があるような。(漁協へ確認要)

時には大物がかかります。だからあまり細いティペットはおすすめではありません。

以上の通り、芥川マス釣り場ではまる一日を楽しく過ごすことができます。特におすすめなのはファミリーフィッシングですね。

子供達を遊ばせながらの釣り、バーベキューを楽しんだりと家庭サービスしながらフライフィッシングの練習ができます。

4-5月の休日には多数のお客さんがつめかけるようです。予定が決まり次第、漁協に予約の電話を入れる方がよろしいでしょう。

注意点
ファミリーが多いですからキャストしている後ろに注意です。また、ロッドを寝かして置いていると、それに気づかれないこともあります。安全面に配慮しましょう。

芥川マス釣り場でのおすすめ商品

フライ入門 コンプリートセット 小型管理釣場〜渓流向け
これだけあれば、芥川マス釣り場でとりあえずフライフィッシングを始められます。これにフライをもう少し持っているとなお安心でしょう。以下のセットなどおすすめです。

river peak(リバーピーク) オールシーズンフライセットA

どうぞにしきたトレーディング楽天店でお確かめください。

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クリッカー FL フライリールのレビュー

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クリッカー FL フライリール シルバー

(上画像はにしきたトレーディングさんからお借りしました)

前から気になっていたリールが手に入りました。現代的でなかなかカッコ良いと思います。

本家ページにはマシンカットの表記がありますが、実際には鍛造&切削といった造形。いずれにせよ実用上は問題にはならんでしょう。

端正にてシンプル。ライン容量 #2/3、#3/4、#5/6 のラインナップで渓流域シングルハンド用という大きさ。本体カラーは同じデザインでシルバーに青アクセント、ブラックに赤アクセントの物が選べます。

 

クリックリールダイヤル側


センターにある青いダイヤルはクリック強度調整で12段階のノッチ式。この強度調整は逆転側のみに働き、正転側は一定強度のクリック。これはなかなかよくできています。


クリックリールハンドル側


なお、スプールのハンドルと反対側にはウエイトバランサー付きで回転にブレなし。クラシックタイプのリールではこのバランサーがない物が多いのですが、これはあった方が確実に使い心地が良いです。特に巻き取る時よりもラインをギーっと出す時ですね。


ラインキャパ

(まともなスタジオで撮影していないのでカラーがまちまち、すみません)
上画像の物は#3/4で#3のDTライン80f(24.4m)をバッキングラインなしで巻いた状態。これがキャパとしての実感です。重さ96gはラージアーバーとしては十分に軽い方。8f前後のカーボンロッドには非常に良くバランスするでしょう。

それでは早速構造を見ていきます。

スプールのリリースは下画像中の赤矢印が示すレバーを矢印方向に押し、スプール本体を上に引くとすっこ抜けます。
スプールリリースレバー


クリックリールのスプールを外す


画像右のスプール側にあるギザギザが実質的にクリックを発生させます。(これはセージのクリックリールの構造に酷似)

さて、本体側に残ったセンターの青いキャップ。これはギザが入っていて回せそう。その通り、回りました。そしてそのキャップと取っ払うと以下の通り。


センターキャップを外す


これがどうやらクリック強度調整の心臓部への入り口。青いキャップを外すとさらに黒いプラスチック製のカバーが。


クリックパーツのカバー


これはグリスまみれなのでピンセットで「窓部」をつまんで外してみます。


クリックパーツ


おお、出てきましたね。クリックを作る「黒い爪」が露出しました。クリック強度調整つまみを回すと黄色矢印の方向に「黒い爪」がせり出したり引っ込んだりします。最もせり出した状態がクリック強度最強のセッティングとなるわけです。爪は二股に分かれており、長い方がスプールのキザギザに当たります。(もろセージのリールにあるやつです)

画像中、赤い矢印で示す「ニョッ」と曲がった片方の爪ですが、これが逆転時には相手にある細い方の曲がりを制限し、クリック強度を増す働きをしている様子。

さて、この画像をご覧になってピンとくる方もいらっしゃることでしょう。元のセッティングでは右手巻き用ですが、これを左手巻きに変えるには、そうです、この黒い爪を裏返してセットすればOK。あとは黒プラスチックのカバーと青キャップを戻して完了となります。


リールフットのオフセット


なお、このリールのフット部はセンター位置でなく少しオフセットされています。これは重量バランスのためですね。この位置にあると本体がロッドのリールシートの下に垂直に収まります。

さてさて、以上の通り構造解析を行いましたが、デザインとしても非常にモダンな雰囲気があります。私はこの手の物が基本的に好きでして、他にダニエルソンとかループのOPTIなどお気に入りではありますね。

しかしこのリールが一万円ちょっと!(送料無料)で買えてしまうのがミソ(サイズによって価格は多少異なります)。同じような構造、デザインでブランドがブランドなら3万円〜といった市場価格でしょう。

さてこのリールの大きく美しい画像とお求めは以下のリンクよりどうぞ。

クリッカー FL フライリール シルバー(#3/4)

 

他のサイズも販売ページに揃っていますので探してみてください。

 

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ウッドフライケース新製品(river peak)

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各地で解禁の声が聞こえる今日この頃、フライフィッシングファンの皆様はどうお過ごしでしょうか。

さて、river peak リバーピーク(にしきたトレーディングさん)より新しいウッドフライケースが出ました。

river peak ロゴの焼印も入り、かなりかっこいいデザインになっています。今年の初釣りには新しいフライケースに秘蔵のフライを詰め込んで出かけましょう。

デザインと構造の工夫

ウッドフライボックスの外見

前回紹介したバンブーフライケースは竹という材料から和風ななごみ系でしたが、今回のウッドフライケースはモダンな家具調という感じ。決して銘木調ではないところと現代的なロゴマークとも相まって若者にも向く雰囲気でしょう。

外見上、指掛の凹みが二箇所。これは両手の親指をかけるのに都合よくできている。これがもし一箇所の凹みだと意外に扱いにくかったかも。

ウッドフライボックスの外見

ヒンジは一般的なもので120〜130度ほどの開度。バンブーフライケースの90度しか開かない状態よりも内部へのアクセスは良くなった。(とは言ってもバンブーの90度の開きがそんなに不便だったわけでもないとお思うが)

ウッドフライボックスの外見

ふたを閉じる仕組みは打ち込まれた磁石によるもの。ウッド系ケースでは典型的。

フライ収納の機能面はどうか

ウッドフライボックス深さ

スリットフォームからふたのフチまでの距離は7〜8mmといったところ(要するに実質深さである)。パラシュートであればギリギリ#12から程度から、#14以下がオススメだろう。あまり背が高いフライは無理。#12のエルクヘアカディスでは苦しいですね。

ま、これって「浅い」という人もいるだろうが「こんなものだ」とも十分言える。それなりに使うことも肝要。もちろん、ニンフなら問題にならず。

スリットサイズはベンチマークと言えるC&Fのマイクロスリットに酷似しており、スリット奥行きが少し大きいでしょうか。まあこれくらいの余裕があっても困らない。

スリットフォーム

左:C&Fのマイクロスリット 右:river peak ウッドフライケース

このスリットフォームのベース部分はその大きさがC&FのSサイズを一回り大きくした程度の感じ、といえば大きさ感がわかるでしょうか。ただし、さすがにウッドケースですから木材の厚みが必要な分としては外見上もう少し大きくはあります。実用的には重さ137gからしてちょうど手に馴染みやすいと言えるでしょう。この種のものは軽すぎても使いにくいのです。

フライボックス比較1

左:C&Fのミッジ用Sサイズボックス 右:river peak ウッドフライケース


フライボックス比較2

左:12.4cm x 9.4cm x 3.2cm C&FのSサイズ

右:13cm x 10cm x 3.3cm  このケース

さて、このウッドフライケースが税込 2,139 円(送料別)

これはウッド系としてかなりリーズナブル。銘木系を除いては、これは現時点でありそうでありません。商品の出来としても大変オススメです。

もっと大きな画像、詳しくはにしきたトレーディングさん river peak(リバーピーク)ウッド フライケース 木製フライボックス 天然木 ナチュラルカラー RP-FC100 でご確認ください。

 

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フォーセップ&ミニリール型キーホルダー(にしきたトレーディングさん)

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フライフィッシングの必需品フォーセップ

フォーセップは魚に飲まれたフライを取り外すとき、そして沈めるフライではティペットにガン玉をセットするときのプライヤー代わりに使います。

一般渓流の釣りでヤマメ、アマゴ、イワナを釣るときには大きくて30cm程度の魚が対象ですから、フォーセップは小さくて良いでしょう。ちなみに、私が渓流で使っているフォーセップは全長約4インチ、10cm程度の物。

フォーセップ3

ベストに付けるとこんな感じ。Simmsのベストにはフォーセップを挟み込むのにちょうど良い突起がある。(実際には内部につけて邪魔にならないようにしている。)

フォーセップ1

▲左:私が渓流で使っているサイズ4インチ

 右:にしきたトレーディングさん5インチ

ところで、管理釣り場や北海道、本州でも湖での釣りでは50cmアップのような大型魚も対象に入ってきます。

そうなると使うフライもフックが大きく太くなり、魚の大きさに比例して口の周りも分厚く硬くなります。このような魚を扱う現場では、私が渓流で使うような小さなフォーセップでなく、もう少し大型で頑丈な物が求められるでしょう。

このようなとき、にしきたトレーディングさんのフォーセップ、5インチをお勧めいたします。この商品は仕上がりよく、頑丈そうですよ。

フォーセップ2

▲このようなカールコードをつけて紛失防止。これは各種タイプを百均で入手可能。手元から60cmくらいは伸びるのでフックはずしに無理はありません。

現場での使用に際しては、カールコードなどを使い、フォーセップをうっかり水没とか置き忘れしないよう工夫することをお勧めします。

このフォーセップをにしきたトレーディングさんのページでご確認ください。これは多分、安いですね!

ミニリール型キーホルダー

このキーホルダーはフライリール型をしており、ノブを回せばスプールがちゃんと回転します。そしてこの回転が意外にスムース。結構精巧にできております。

キーホルダー1

そこで、せっかくスプールが回転するわけですから、これを何かに利用できないかとちょっと考えました。

これは水温計の置き忘れ防止になるのではないかと。

いつもはこのC&Fの水温計(兼、不要ティペット巻&マグネット)は小さいカールカールコードを介してベストのポケット等にクリップ止めをしていました。で、水温を計るときはクリップを外して体から離すため、置き忘れることしばし。水温を計るために水につけたまま3回置き忘れ、2回は回収し3回目にとうとう発見できず・・・

水温計

そこで、もうこれは「ヒモ」を使うしかなかろうと・・・

このミニリールに20libのバッキングラインを巻くと、なんと4mほどのキャパがあることがわかりました。

キーホルダー2

▲実際にバッキングラインを巻いてみる。

ならばとこの水温計をリールに収めたバッキングラインに結びつけることにいたしましょう。4m先に置けるので不自由はなし。使用後は巻き取ってポケットに戻します。

水温計とキーホルダー

ただし、いかんせん、リールが小さいですから巻き取りは少し面倒ではあります。

それから思いますに、釣りに行くときに持つ小物がやたらに多いですよね。大事な品物にはこのキーホルダーのように目立って多少の重みのあるものを付けておくのは方法です。特に黒いバッグの中に黒い何かを入れると、夕暮れ時には探しにくくて・・・

このミニリール型キーホルダーをにしきたトレーディングさのページより、商品をご確認ください。

 

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オールシーズンフライセットA・にしきたトレーディングさん

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■入門時におすすめ、完成フライの購入

フライセットAボックス

フライフィッシングをする人の多くは自身でフライを巻くことが多いと思います。

しかし、入門時点でフライタイイングの道具や素材をそろえるのはけっこう大変なことになります。それは金銭的なことだけでなく、とにかくアイテム数と技術としての情報量が半端ではないからです。

入門時点では釣りそのものの道具やキャスティングだけでもパンクしそうな状況で、その上にタイイングとなるとかなりハードルが高いでしょう。

そこで、おすすめするのはフライそのものに関しては完成品を購入するということ。これはかなり正しい選択だと思えます。

もちろん、フライフィッシングを指導してもらえる先生がいるなら実地に使うフライの幾つかを提供してもらえることもあるでしょう。

しかし先生や先輩がいれば良いのですが、完全独習でフライフィッシングを始めることもありえます。私自身がそうでした。(って、そもそもが一回こっきりのキャスティング講習会以外は独習)

そんな時には完成品フライを買うのがマジおすすめです。

■完全独習という環境もありうるが・・・

私の場合、タイイングに関しては通販サイトでマテリアルがごっそり入ったタイイングのセット物と、最も廉価なタイイングツールセットを購入してタイイングを始めました。もう入門時にしょっぱなからです。

今ならネット上にタイイングレクチャーの動画も多いですから、それでなんとかこなせる部分はあります。

しかしながら、フライタイイングは実地の作業で経験を積まないと、さすがにコツというか、ツボを押さえることが難しいと思えます。また、マテリアルの購入に際しても消費しやすい汎用品と特殊なものの分類もわからず、無駄な購入がありえます。

こうしたことからも、初めのうちには完成品フライを購入し、それでもちろん釣りを始められますし、そのフライを手本にして今度は自分でタイイングを始めるというのがスムースな入り方と思えます。

それに・・・入門してみたは良いけれど、実際にはそれを続けることができない、ということも考えられます。そうすると最初から無駄に道具やタイイングのためのマテリアルを揃えない方が合理的ですよ。この釣りが「面白い!」と感じるようになってから、道具やマテリアルを追加購入しても遅くはないのです。

完成品フライの購入は、入門時においては合理的な選択です。

■オールシーズンフライセットA

さて、にしきたトレーディングさんでは幾つかの完成品フライを扱っています。そして今回ご紹介するのは「オールシーズンフライセットA」になります。

オールシーズンフライセットA商品ページはこちら

フライセットA

▲商品では上の画像それぞれのフライが二個づつと、ケースのセット

このセットはちょっと面白い組み合わせになっており、ドライフライ2種類、ニンフ系2種類、そしてマドラー系2種類がひとつのケースにまとめられています。

中でも「おおっ」と思えるのが「ロイヤル・コーチマン」(画像手前右)そして「マドラー系」(画像奥の左右)が入っていること。この2種類のフライは、自分で巻いたとするとちょっと手間です。そこそこのテクも必要。必要なマテリアルの種類も多いです。

この2種類のフライ、どちらも実用性ありますが、2個のうちの一個は「見本」として使わずに持っていても良い感じ。これはある意味で後学のために持つべしかも。

他、エルクヘア・カディスと2種類のニンフはもろに必須のフライと言っても良いでしょう。渓流でも管釣りでも使用頻度が高いフライです。

それから、付いて来るケースですが、フラフィッシングにおいてこの種のケースは現場でも自宅でも何個あっても役立ちますよ。

他、にしきたトレーディングさんでは何種類かのセットを販売しております。ぜひ販売ページに訪れてみてください。

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