フライフィッシング備忘録

時々シングル・アンダーハンドキャスティング探検隊 Flyfishing Notebook
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アンダーハンドキャスティング理解の良い題材 FlyFisher No.194

FlyFisher_No.194

今号の FlyFisher No.194 に添付されているDVD(No.15)には先号に続いてTIEMCOの近藤さんによる「アンダーハンドキャスティングの基礎・ダブルハンド編」が収録されています。

いや今回のレクチャーはかなり良いです。一部分ではありますが失敗キャストの例もあり、キャスティングの原理解説などこれは大変わかりやすい。

ある意味ではTMCで出している「アンダーハンドキャスティング・基礎から活用自在へ」を凌駕するほど解り易い部分もあったりします。

アンダーハンドキャスティング起訴から活用自由自在への表紙
▲こちらがTMC版の「アンダーハンドキャスティング・基礎から活用自在へ」

まあこれら二つのDVD、レクチャー内容のどちらが良いかという問題ではありませんが、一方は1,200円の雑誌に付いて来たDVDなんですよね。

今号No.194の FlyFisher 収録のアンダーハンドキャスティングのレクチャーは、入門者にとってかなりおすすめと思われます。

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やはり気になるバックストップ問題再び

 JUGEMテーマ:フライフィッシング
FlyFishierNo.193
▲FlyFisher No.193 & DVD

FlyFishier No.193に添付のDVD No.14の中。

アンダーハンドキャスティングに関する近藤さん(TIEMCO)の解説があります。

そこで気になるのがなんといっても「バックストップ」の解説で、重要な動作として取り上げております。

ところが実際の動画ではまったくその「ストップ」の様子がわかりません。そう思いませんか?「どこでストップがあるんや!コラ!」ということになっています。

面白いことにこの動画では近藤さんが自ら「リフト・・ハーフサークル・・バックストップ」と言いながら一連の動作を行いますが、どうしてもバックストップの動作が見当たらない。口では「バックストップ」と言いながらまんまドリフト〜シュートです。

これでは入門者は混乱し、バックストップの意味が解らなくなります。

なんでこうなるのか、復習としてではありますが、再びバックストップについて取り上げます。
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新作アンダーハンドキャスティングDVD寸評 そうだ久しぶり

  アンダーハンドキャスティング起訴から活用自由自在への表紙

超久しぶりのエントリーです。
釣りに行けない分、机上で釣りに関する何かをする魂胆見え見え。

ちょっと忙しーしてまして、あるプロジェクト行っておりましたがそれが完全に潰れ、気を取り直さんと気分転換に「新しいアンダーハンドのDVDでも見るかなぁ〜」と。

続きはこのDVDの寸評です。
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スペイ系(シングルハンド)参考動画

Jeff Putnam
久々に技術系の話題。

上の画像は"Jeff Putnam"さんのFFスクール紹介サイトですが、プロモの動画が充実。シングルハンドのスペイ系も得意です。(動画が高精細で音声もグッド)

実はFFの世間は広いようで狭く、以前"スイッチロッド"のことを調べている最中にYouTubeで発見した動画の本人さんでした。

▼参考動画してコレはシングルハンドスペイ系の基本
http://jpflyfishing.smugmug.com/gallery/4004454#244966764_iYwpf-M-LB

▼スネークロール、スナップTなど
http://jpflyfishing.smugmug.com/gallery/4004454#249313463_cFgZb-M-LB

▼これが例のスイッチロッドのプロモ
http://jpflyfishing.smugmug.com/gallery/4004454#244641863_PH6nF-M-LB

ちなみに、"Jeff Putnam"さんのシングルハンドスペイキャストとヨラン・アンダーソンさんのそれは、ラインがほとんどアンカーにならずにほぼリーダーだけで行っているという共通点があります。がしかし、大きな違いは腕の振り(上体の使い方も)ですね。
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アンダーハンドキャスティング研究 Flycasting_Reverse Snake Roll cast



この動画はタイトル通りスネークロールをバックハンドで行うわかりやすい例。

バックハンドと言えば最初はとっつきにくいのですが、アンダーハンドのバックハンド(ややこしいな)は意外にやりやすいです。

なぜそうかと言えば、ハーフサークル〜リーダータッチまでの様子を確認しやすさはフォアハンドとバックハンドの差がほとんどないということでしょうか?

これが普通のオーバーヘッドとなりますと、バックハンド側でバックキャストしながら後ろにのびるラインの状態を見るのはけっこう難しいでしょ。
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Speygirl_Snake Roll cast わかりやすい



この画像のアングルは大変わかりやすく撮れており、大変うまくキャスティングできてます。軽くメンディングなどして・・
例の女性です。

水流は左から右。

正面にクロスにキャストした後、ラインは右に流され・・・
それをピックアップしてまたクロスへという段取り。

一見はトリッキーに見えますが、シングルハンドアンダーキャスターにとっては流水域でのきわめて基本的なキャストです。

これを見れば、後ろがブッシュでも岩壁でも問題ないのがわかります。

頭の上に木がかぶさっているなら、ロッドを寝かしたままでこれをやります。
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アンダーハンドキャスティング研究 ダメじゃん 2007_7_16

本日は少し趣向を変えてアンダーハンドキャスティングのけっこうつっこんだ話題。

スミマセンが、ご興味のない方にはほとんど意味不明な記述になります。

さて、以下の動画は原理的にはシングルハンド・アンダーハンドキャスティングと見て良いだろう。(いやあ、もしかして普通にシングルハンドのスペイキャスティングとすれば、アンダーハンド側から見てとやかく言うこともできないか・・・)

ただし、ヨラン・アンダーソン(GORAN ANDERSSON)氏やLOOPとは直接関係のないところの物であろうことを事前に断っておきます。

と言いますのは、ちょっと違うんですねこのキャスティング。



偶然にも発見したこの動画、「あ、アンダーハンドだ」と思いましたが何かかっこ悪いぞと・・・・

このキャスターは画像のテロップからしてどこかのラインメーカーの方のようですが、ヨラン・アンダーソン氏、そしてステファン(STEPHAN DOMBAJ)のキャスティングとは微妙に異なります。

正直書けば・・この動画のキャストはダメかもしんない・・
(スミマセン>動画の人)

なぜそうなのか?今回の記事はそれを書いてみよう。
ま、かっこ悪いキャストというのはどかが良くないわけですが。

このキャスト、とりあえずシングルハンドアンダーハンド的にラインは前に飛んでます。が、ただそれだけのこと以上には見えません。全体的にガサツなデモンストレーションといったところです。

(一応プロらしく、そして外人さんの動画であることをいことに好きなことを書いてしまいます。スミマセン)
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アンダーハンドキャスティング研究 バックストップの謎を解く

今回の記事はシングルハンドのアンダーハンドキャスティングにおける「バックストップ」に関する考察。(アンダーハンド・キャスティングの基礎シングルハンド編)

例により、ヨラン・アンダーソン氏のDVDを見て研究している一素人の見解です。

このキャスティングにおいて「バックストップが大切」ということがTIEMCOのサイトでもDVDの中(マニュアルの方も)でも語られます。

しかしこれっていったいどういう意味か、何を意図しているのかわかりにくいと思ったことはありませんか?

タブン・・・ここってかなり、理解のネックになってないでしょうか?

バックストップの謎
▲ロールキャストと似た絵ですが動作に共通点はありません。
 ちなみに、ラインはすべて水面上の「空中」にあります。

今回は私なりにこの「バックストップ」の謎を解いてみようと思います。
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アンダーハンドキャスティング研究 小技その1

例によってヨラン・アンダーソンのDVD研究です。
(アンダーハンドキャスティングの基礎 シングルハンド編)

例によってシングルハンドを題材に、まったくの私見を述べております。
「わ、こりゃ違うだろ!」というご意見とか・・
「これって実際のところどうなの」というお問い合わせをお待ちしております。

今回のお題は・・・

■沈んだリーダー部をリフトする
 (ハーフサークルの応用)

リグのタイプや水の状態その他でリーダーから先が深く沈んでしまい、リフトにてこずるということはありませんか?

このとき、力まかせにリフトしてリーダーを引き抜くと、その後のハーフサークル〜リーダータッチのコントロールを失いやすくあります。

このような場合、一般的には一度ロールキャストをしてラインを浮かせるということもありです。

が、アンダーハンドキャスティングできる人ならそのアクションを利用して上手くスムースに沈んだリーダーをリフトしようじゃありませんか!

▼これも一目瞭然、沈んだリーダーをリフトの概念図
ハーフサークルによるリフト

これはDVDの中の応用編の終わり頃に出て来る映像、アンダーソン氏がハーフサークルのようなアクションをフォアハンド、バックハンドと数回連続で繰り返す状態を模式しております。左右にロッドを回しているアレです。

「あ、なるほどー」でしょ。
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アンダーハンドキャスティング研究(スパイラルピックアップの応用その2 速いライン)

速いラインを繰り出す

前回は大きな角度変換のためにラインの滞空時間を稼ぐ目的のスパイラルピックアップを書きました。(ちなみに完全に私見であり、シングルハンドのみであることを前提にお読みください)

今回は逆に、ラインの滞空時間をなるたけ切り詰めるキャスト、速いラインのためのスパイラルを書きます。

ひと口にスパイラルと言っても使い方によってはまったく逆の作用を得ることができるわけですね。

また滞空時間切り詰めのスパイラルと同様な効果を生むN字ピックアップ(ないしはスナップ-Tによるリフトに近い)について事前に触れることになります。

ここで、ラインの滞空時間を切り詰めるケースというのは、おしなべて速いラインのハーフサークル&シュート、できるだけ低い位置でシュートするときには有効でしょう。(ディープウェーディングには必須。マニュアルP24参照)

▼ひと目見ればわかるその概念図
速いラインのためのスパイラル

▲直径1mのスパイラルを作ったとすれば、単純計算上ではすでに3.14mのラインをリフトし、ハーフサークル予備軍のラインを確保可能(0.5秒もかからない)。普通のリフトではそうはいかんのです。3.14mということは!OPTI CREEKならヘッド長の半分だよ。
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速いラインを低い軌道で打ち出すことは、風への対応、または自分の立ち位置やターゲットが木で覆われている場合など、高い位置でロッドを振りたくないといった場合に使うことになるでしょう。(ロッドを寝かせることはすなわちディープウェーディングと同じ結果)

また、キャスターの立ち位置より前方でリーダータッチさせ、それでもなおかつスピードのあるシュートを打つにも有効です。

ハーフサークルによるラインの移動速度が上がることは、その後に続くシュートでロッドに蓄えることができるエネルギーを増加させることになります。

ここでヨラン・アンダーソンのDVDの中で語られた台詞を思いだすと・・・。
(応用編の途中です)

「高いラインはいつもゆっくり」
「低いラインはいつも速く」

そう、低いラインはいつも速く。そのためにスパイラルピックアップを使うことは便利です。
(と言うか、最終的にここに落ち着くかも)
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