フライフィッシング備忘録

時々シングル・アンダーハンドキャスティング探検隊 Flyfishing Notebook
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にしきたトレーディングさん「ラインストレーナー&クリーナー」レビュー

 

ラインストレーナー&クリーナー

 

▲にしきたトレーディングさん ストレーナー、クリーナー一体化の製品
フライフィッシングの小物としてリーダーのストレーナー、そしてラインクリーナーは多くの人がお使いでしょう。
リーダーのストレーナーとは、巻きグセがついたリーダーをしごいてまっすぐにするパッド。多くの製品ではゴムのパッドを皮に貼り付けた形です。
クリーナーはフェルトなどにクリーナーやラインドレッシングを染み込ませ、現場でのラインメンテに使います。
これらは一般的に別体なのですが、形状としては似たような物なので、両者を一体化してもよかれというのがのこ製品。以前からいくつかの製品が販売されています。
今回はこのストレーナーとクリーナーが一体化したこの製品をレビューします。

 私の場合、ストレーナーとクリーナーを別買いしていたので、その両方をカールコードに結んで擬似一体化して使用していました。(二つを両目テープで貼り付ければなお良いでしょう)

しかしもとより一体化している物はかさばらず、ばらけずで合理的でしょう。むしろ別体になっている必然性はないと思えます。
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▲以前から使用のGRAIN製のストレーナー(左)&クリーナー(左)
にしきたトレーディングさんのストーレーナー&クリーナー
クリーニングパッド(画像では白いパッドが見えている側)は他で見る物より多少薄めに思えます。ただこれは、染み込ませたクリーナー(ドレッシング)成分が一回の釣行で足りていれば良いわけですから、実用上は問題にならないでしょう。それよりも、不要に分厚いパッドで余分なクリーナーが染み込むことはあまり意味があるとは思えません。
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▲にしきたトレーディングさん 上側がクリーナー、下側がストレーナーで一体化
実際にTIEMCOのラインドレッシングを染み込ませてラインをしごいてみましたが実用上問題なしです。
リーダーストレーナーは硬質のウレタンスポンジといった感じの素材です。他の製品でよく見かけるのは普通にゴムのパッド。
私が使用したことのあるGRAIN製のストレーナーはゴムパッドが厚くて硬く、正直なところリーダーをしごくのには硬すぎないかとう感じ。それに対してにしきたさんの製品では硬質のスポンジですからかなりソフトにしっかりとリーダーを挟み込めます。
実際にTIEMCOのリーダーを伸ばしてみましたが、感覚としてはリーダー側にストレスを与えにくいという感じ。ただし摩擦はその分弱いです。
この製品、まあまあ実用的です。フライフィッシングそのものに対して「これがなければ!」という決定的なアイテムではありませんが、この種の商品を探していた人にはオススメです。
さて、にしきたトレーディングさんのこの製品、他社の類似品と比べて激安というほどの価格設定ではありませんが、この手の商品はそもそも選択肢が少ないでしょう。他の商品と同時購入などで抱き合わせに購入するときにはオススメです。下のリンク先より商品の詳細をご確認いただけます。
ラインストレーナー&クリーナー リーダーストレーナー
2015年10月18日 追記
実戦使用してみると、リーダーストレーナーの方の摩擦力が足りない感じです。これは硬めなウレタンスポンジのようですが、リーダーストレレーナーに使うには柔らかすぎかも知れません。そこでふと思いますと、これはリーダーストレーナーでなく、ラインドレッシングに使う目的が本来ではないかと思えるのです。
HARDYのストレーナーのこと
ところで、HARDYのストレーナーはちょっと考えられています。片面に指を入れる輪がついていて、これが非常に使い易いです。表皮とゴムパッドの厚み、大きさもちょうどよく、GRAINの小さく分厚く硬い物と比べて使用感はかなりよし。
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▲HARDYのストレーナー
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▲HARDYのストレーナー裏 指を入れる輪。この工夫でかなりな安定。
ただし、HARDYのゴムパッドはすぐに接着が剥がれ、自分で補修することが必要でした。単に合成ゴム系接着剤(G-17)で貼り直し、それ以降トラブルなし。というか、こんな簡単なことぐらいまともに作れないかという気分。
ヨラン・アンダーソン氏のこと
氏はリーダーのクセ取りに自分の指を使います。アンダーハンド・キャスティングのレクチャービデオの中で「リーダーは事前に指でしごいてまっすぐにしておきましょう」と言っている場面があります。そうです、指でできます。野郎はこれでいいです。
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