フライフィッシング備忘録

時々シングル・アンダーハンドキャスティング探検隊 Flyfishing Notebook
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フォームインジケーター&タングステンウエイトのレビュー

JUGEMテーマ:フライフィッシング

にしきたトレーディングさんの商品、フォームインジケータータングステンウエイトのレビューになります。

フォームインジケーターとウエイト

テストタックルのデータ
■ロッド:8f #5
■ライン:DT#5
■リーダー:4X12f
■ティペット:5X 3f

インジケーターテストの現場

▲テスト現場はいつものココ。大阪淀川。

フォームインジケーターのレビュー

高浮力で高く浮き視認性が良い、そしてティペットへの付け外しや位置の変更ができるのが特徴。

4個入り443円(税込み)

フォームインジケーター集合画像

4色から1色を選択、または4色セットの物がある。ゴムリング部を含め縦寸法3cmほど。

ティペットへの取り付け方

下にバッキングラインをティペットに見立てて説明。

フォームインジケーター2

上図のようにループにしたティペットをゴムリングに通す。通したループを後ろに回して引っ張ると下図の通りになる。

フォームインジケーター1

▲これはループを裏に回して全体をひっくり返した画像

フォームインジケーター3

上図のように引き締めることもできるが、下図のような通し方でティペットを引っ張り、ゴムに食い込ませてもそこそこに固定される。上図の引き締め方法でティペットにクセがつくことを嫌う場合には、この方法がおすすめ。

フォームインジケーター4

このインジケーターは見た目通り、さすがに空気抵抗が大きいです。これはよく浮く構造のインジケーターとしては宿命であり、浮き性能とはトレードオフの関係として致し方ありません。また、装着方法からしてティペットの絡みトラブルも起こる時には起こる。これも付け外し可能といったこととのトレードオフ。

さて、そこでトラブルレスな投げ方としていくつかコツを。とりあえず前提としてはラインウエイトはあった方が楽。#3よりも#5の方が当然楽なキャストになる。

キャスティングのコツ

1)大きめなアークのキャストを心がける。

いわゆるワイドループになるように。

2)できればベルジャンキャスト

ベルジャンキャストはバックキャストとフォワードキャストでラインの軌道が全く異なるため、ティペットやリーダーのトラブルが起こりにくいのです。

3)できる限り無用なフォルスキャストはしない

もっとも理想的にはピッックアップからそのままバックキャスト、そのままフォワードキャスト一回で終わり。(要するにフォルスキャストなし)

4)力まかせのキャストをしない

インジケーターに空気抵抗があり「飛ばない」という感覚からりきんだキャストになりやすいです。こうなりますとテーリングの原因にもなり、ますますトラブルが起きやすいです。そこで、むしろゆったりと加速時間の長いキャストを心がけることが吉。この意味ではグラスロッドの方が楽。

なお、解禁時の渓流ではインジケーターを使った釣りをすることはほとんどない、という人も多いでしょう。しかしながら、沈めないと魚が出ない、ということも現実にあり。かの、ロングリーダーによるドライフライの達人である渋谷直人氏に至っても、ちゃんとインジケーターを持ち歩いております。

タングステンウエイト

練り状のウエイト。ガムにタングステンの粉を混ぜて練った感じである。ガムの粘着性によってティペットに(半)固定するという品物。

タングステンシンカー

▲直径で100円玉程度 15g プラケース入りで現場にそのまま持って行ける。

鉛のシンカーは国によって使用禁止されているところもありなので、タングステン製であれば海外遠征の方も安心して使える商品。

15g 551円(税込み)

特徴としては必要な分量をちぎって使うために重さのコントロールが自由。付け外し自由で使い回し可能。そして装着するティペットに対してストレスがないこと。

タングステンウエイト

▲ちぎり取った一回分。これで約0.8g。ノーウエイトのエッグを沈める程度ならこれで十分。

タングステンウエイト使い方のヒケツ

この種の練り状シンカーは寒い季節になるとかなり硬くなり、塊から必要分をちぎり取りにくくなる。(気温5℃を切るあたりからかなりカチカチである)

そこで、寒い季節には出発前にその日に使うであろう個数を先にちぎって丸めておくのは方法。

ちぎって小さくなったそれを指で挟んでコネコネしていれば柔らかくなる。それをおもむろにティペットに装着する。

逆に、暑い季節ではそこそこに柔らかくなり、粘着性として大丈夫かと思えてしまうが、水に浸かれば硬くなり、粘着性もそこそこになるので問題なし。(軽くワンキャストするか、事前に水で冷やせばよし)

というところで、これはいざというときに持っていて邪魔にならない品物です。

ところで、ニンフを沈めて使うにしても、普通はビーズヘッドなど十分に沈むウエイトであるのは確か。その上になぜタングステンシンカーのような後付けな物を用意せねばならないのか?

それはそのポイントの流れの速さ、深さによってはフライの元々の重さではちょと不足気味なこともあり、その微調整として後付けシンカーを使うということ。

以上、フォームインジケーターとタングステンウエイトのレビューです。セットで持っていて良い小物です。特に管釣りでお世話になることが多いでしょう。

にしきたトレーディングさんのサイトでご確認ください。

 → にしきたトレーディングさんのフォームインジケーター

 → にしきたトレーディングさんのタングステンウエイト

 

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